だって、この色は
2021.7.12 ラジオ『LUV TRACKS』より。
渡辺翔太さんがゲスト出演。
リスナーさんからの質問と渡辺さんの答え。
ただし、彼が述べたのは、
「あぁ~どっ、ちも切らないですかね」
「どういう意図で聞いてんのかなって…ふふっ(笑)」
のみ。
ラジオのパーソナリティーの方は、「面白い質問ですね」くらいの反応だったのだが、渡辺さんとファンはメンバーカラーがよぎったのでは?
ライブでメンバーが導火線に扮する爆弾コントもしていたし。
渡辺さんは意図がわかってたのでは?
Snow Manの青は自分、赤は。
どちらを選ぶの?
どちらも守るのだ、と。
というのは深読みしすぎだろうか?
流れる血液、青が聴こえる
2021年1月18日。CDTVライブ!ライブ!にて。
『D.D.』『Grandeur』どちらもフルサイズで披露。
大丈夫なのかな、というこちらの心配は杞憂だった。
生き生きと踊る宮舘さん。
そして、渡辺さんの歌は気迫に満ちていた。
メンバーカラー
透明な身体を失う心臓はメンバーカラーの液で波打つ
アイドルになるというのは、それまでの普通の少年としての身体を失うことかもしれない。何色でもなかった透明な身体。
そこにメンバーカラーという液体が注入されて、アイドルとして生きる。
そしてファンにとってもメンカラは特別な色になる。
カラフルな光の海の泡となり君を見ているよって揺れたい
いつか、ライブ会場で。
宮舘コンビ歌
輪の中へ飛び込む前に切る十字「あなたも無事でありますように」/宮舘・深澤
『D.D.』の冒頭で2人がすれ違うところ。発覚したのは2D.2D.のコメンタリー。
向かい合う君が笑顔をくれる時 僕も同じ顔をしてるね/宮舘・佐久間
パフォーマンス中、ニコッ!とアイコンタクトをしてるのをよく観るので。
あの帽子かぶると外へ出るサイン帰ってきてね早く早くね/宮舘・レインボーローズ
外出しようとすると帽子のツバに乗ってくる、彼の飼っているセキセイインコ。
宮舘・阿部の曲中での絡みより。
2021.9.16 素のまんま
プレミアムショートケーキの紹介コーナーにて。嬉しそうな岩本さんの笑顔が目に浮かびます。
君と組むラジオは時間を倍にしてサンパチマイクも用意しておく/宮舘・向井
サンパチマイクとは漫才で使用されるセンターマイクのこと。
ポンポンと速いやりとり。でも時間はいつも足りない。
宮舘さんのラジオの喋りは相手によってすごく変わるな~と思います。
深澤さんとだと等身大。会社の同僚とか、同級生の休憩時間みたいな雰囲気。
佐久間さんとは国王と国民のやりとりもして、エンタメって感じ。
渡辺さんとは、彼のその時の態度に宮舘さんが合わせてるような気がします。渡辺さんのテンションが毎回違うんですよね。緊張気味だったりリラックスしてたり。話がお便りから逸れていって会話を楽しんでいる印象もあります。
岩本さんは嬉しそうに喋るので宮舘さんも楽しそう。2人きりだとキャッキャして女の子同士みたいにみえる時もある。
阿部さんには安心してボケてると感じます。彼は必ず拾って、返してくれるから。
向井さんとは先述した通りで、話が進まないけどテンポは速い。
目黒さんとは2人でぽや~として噛み合ってない時があるものの、落ち着いた声で聞きやすい。
ラウールさんには、可愛がってて柔らかい声。ラウールさんは固くなるのかと思いきや意外とフランクに話すんだなあと思いました。
1人で外のラジオに出演すると、聞いたことのない話が沢山聞けるので、どんどん出てほしい。ちょっとした雑談でも、やっぱり本人が喋っているのって特別だなと思います。ラジオってその人自身にとても近いんじゃないのかな。
だから私はラジオが好きです。
佐久間コンビ歌
笑い合い絡まる髪がほどけなくなってもいいよねニコイチだもん/佐久間・岩本
すのちゅーぶ『宮舘の食べたいものを当てろ!イタリアン編』より。並んで座る2人。笑って頭が近づいてから離れた時、ふわっと髪が絡まったのが印象的でした。
おひさまを連れてカメラに駆け寄ったおれのしっぽも撮れた?なんてね/佐久間・向井
weiboなどのphoto by photoboyより。ゴールデンレトリーバーみたいな佐久間さん。
太陽の君が沈んでゆく部屋は君しか知らない君を知ってる/佐久間・深澤
雑誌で「(佐久間は)外で元気だけど部屋で膝抱えてたら俺(深澤)泣いちゃう」というようなコメントより。
ひとりの時の彼は、彼しか知らないのだ。
ラウールコンビ歌
「よろしくね」あなたは僕を抱きしめた 初めまして ふたりぼっちだ/ラウール・向井
加入決定後、ラウールさんの出る舞台を観に行った向井さん。初対面で「これからよろしくね」と抱きしめた、というエピソードより。
ため息で赤いランプが灯ったらあなたの笑顔で充電させて/ラウール・佐久間
「元気をちょうだい」と佐久間さんの元へ行くラウールさん。
日本ではサイズの見つからない脚で世界へ行こうよパリコレとかね/ラウール・宮舘
宮舘さんの雑誌でのコメントから。
ため息とあくびで飽和した街に君を見つけて夏が始まる/ラウール・渡辺
コロナの第5波だった今年の夏。
満足に出掛けられない。
いろんなイベントも中止。(オリパラはやってたが。)
そんな中の数少ない楽しみでした。
テレビCMもたくさん流れ、店頭にも大きな広告が。
限定メニューも美味しかったなあ。
…という夏の思い出。
月が綺麗
2021年11月19日は月食だったということで。
『月、食』
満月を半分こして
ハチミツをかけるよ大きい方をあげるね/いわふか
満月を半分こして
あの場所で食べよう今夜はみんなに内緒で/あべさく
いわふかの歌は深澤さんが岩本さんに言っているイメージ。
あべさくはクスクスと笑い合ってるイメージ。
『十六夜』
宮舘さんが渡辺さんに対して言った、
「笑顔が好き」
「前世も会っているだろうね」
という言葉。
十六夜(いざよい)は満月の次の日。ためらい。
奥ゆかしい方が似合う気がして。
私がジャニーズにハマったきっかけは、とあるグループのコンビやトリオの存在でした。
なかでもシンメは特別だと感じました。
Jr.時代の立ち位置にはじまり、デビュー後は概念として。
変わらない関係性、変わってゆく関係性を追えるのもグループの醍醐味かなと思っています。